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「公的年金財政状況報告-令和5(2023)年度-」について

 

令和7年3月27日(木)

照会先

厚生労働省年金局総務課

首席年金数理官室

(担当・内線)

年金数理専門官 武田康男(3385)

     主査 立花慎太郎(3382)

(代表電話) 03 (5253) 1111

 

「公的年金財政状況報告-令和5(2023)年度-」について

 

 本日(令和7年3月27日)、社会保障審議会年金数理部会(注)は、「公的年金財政状況報告-令和5(2023)年度-」をとりまとめました。報告のポイント及び概要は別添のとおりです。

 

 年金数理部会においては、毎年度、公的年金各制度の財政状況について制度所管省から報告を受けており、本報告は、その内容をもとに、令和5(2023)年度における公的年金の財政状況を専門的な観点から横断的に分析・評価を行った結果をとりまとめたものです。

 

 本報告では、令和5(2023)年度の実績の動向等を明らかにし、令和元(2019)年財政検証との比較及び財政状況の評価を行っているほか、共済組合等を含めた厚生年金全体での財政状況もとりまとめています。

 

(注)社会保障審議会年金数理部会について

 ○ 社会保障審議会年金数理部会は、公的年金制度の一元化の推進に係る閣議決定(平成13(2001)年)に基づき、社会保障審議会に設置された部会である。

 ○ 被用者年金制度の安定性及び公平性の確保に関し、財政検証のピアレビュー(財政検証に基づく公的年金制度の検証)を行うほか、毎年度、各制度の財政状況の報告を求めることとしている。

 ○ 平成27(2015)年10月に被用者年金制度が一元化された後も、制度の安定性の確保の観点から財政検証結果及び各年度の決算の報告を求め審議している。

 

別添1   公的年金財政状況報告-令和5(2023)年度-(ポイント)[165KB]別ウィンドウで開く

別添2   公的年金財政状況報告-令和5(2023)年度-の概要[1.2MB]別ウィンドウで開く

 

 

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